【予告】教壇に立つのが楽しみになる!「教員の軸づくりセッション」
授業、生徒指導、学級経営・・・仕事の“勘”が取り戻せるかと不安なあなたへ
復帰が近づいている皆さん!
「果たして仕事についていけるのだろうか?」と、不安がよぎることはありませんか。
特に、
経験年数が少ないうちに産休に入った
あるいは
2人分続けて育休をとったので、ブランクが長くあいている
という方は、そんな思いを強く持っているのではないでしょうか。
また、アクティブラーニング、英語の教科化、ブログラミングの導入等に加え、コロナによる+αの対応など、育休の間に学校現場に起きた変化も、「おいてけぼり感」を生んでいるかもしれませんね。
もちろん、こうした変化については、新たに学んだり慣れていったりする必要はあります。
ですが、それは現場にいる先生方も同じこと。
ノウハウよりも大事なのは、教員としての「土台づくり」だと私は考えます。
どこを向いて、何を伝えていくのか・・・大事なのはブレない「軸」
実は、私は教員1年目に、児童との良い関係性が築けず、学級が上手く機能しない状態になってしまった経験があります。
分かりやすく表現すると「学級崩壊」を起こしていたと言える状況でした。
考えられる原因はいくつかありますが、一番は「児童や保護者に好かれよう」という思いがあったことが大きかったと、振り返っています。
好かれようと思うあまり、言動や行動に一貫性がなくブレてしまっていたのです。
そこで、同じことは二度と繰り返すまいと考えた2年目は、1年目の経験・学びを生かし、「考え方」から変えることにしました。
「好かれる先生」ではなく「信頼される先生」へ
そして、自分の得意なことや個性を生かした授業を展開したり、反対に苦手なことも子どもたちに話したり見せたりすることで、「居心地のよい安心感のあるクラス」を目指しました。
すると、ありがたいことに
「先生の授業は楽しい!」
「子どもが家で先生の話をよくしてくれるんです」
といった声を、児童や保護者からもらうようになったのです(1年目では考えられなったこと!)。
すると、クラスの子どもたちのできることが増え、私自身もどんどん仕事が楽しくなっていきました!
教員は、何でもできるスーパーマンである必要はありません。
いわゆる「仕事がデキル先生」の真似をする必要もないのです。
色々な先生がいるから、色々な児童生徒が救われ、力を伸ばすことができる。
では、私は教員として何を大事にし、何を伝えていけばよい?
児童生徒に力をつけ、自分も教壇に立つのが楽しくなるような自分の生かし方って?
復帰前に、そんな教員としての「軸」を見つけて復帰しませんか。
教員経験14年、育休教員を5年間サポートしてきた村田が、あなたの「棚卸」と教員としての軸づくりのお手伝いをします!
こんな方に!
- 経験が浅いまま産休に。そもそも、教員として大切にしたいことがまだはっきりしていない
- 育休期間(ブランク)が長く、勘が取り戻せるのか不安
- 仕事の出来る同僚と自分を比較して落ち込むことが多かった
- これといって、自分には得意なことがない気がする
- 若手がどんどん入ってきている状況で、先輩として何かを伝えられる自信がない
忙しい現場が待っている育休教員の方は、出産を「ハンデ」と思いがち。
でも、これまでの自分の失敗体験や子育ての経験は、見方を変えれば「生かす」ことができる宝物。
「足りないものを補う」のではなく、「今持っているあなたの力を掘り起こす」ことにフォーカスし、それを最大限に生かす方法を一緒に見つけていきます!
「教員の軸づくりセッション」の特徴
◉事前のワークシートで自分の棚卸
育休中にはあまり考えることのなかった仕事や自分のこと。
事前のワークシートに取り組む中で、じっくりと思い出していただきます。
質問の内容は、現在の状況、産休前の教員生活の掘り起こし、ご自身の価値観など多岐に渡ります。
中には、忘れていたことや考えたこともなかった質問もあるかもしれません。
この作業自体が、仕事復帰への準備運動になるはずです。
◉マンツーマンセッションで思考の整理
オンラインによるマンツーマンセッションでは、事前にいただいたワークシートの回答をもとに、色々と質問させていただきます。
自分では「短所」と思っていることや、「当たり前」と思っていることが、実は「あなたの強み」だったりすることがあります。ですが、自分一人ではそれに気づかず、気づかなければ生かすことができません。
最終的には、ご自身でそれに気づけるよう、キャッチボールしていきます。
これまでお話しさせていただいた方からは、
「村田さんと話すと、いつもスッキリします!」
「目からウロコでした!」
「自分が短所と思っていたことが、こんな風に生かせるとは思ったことがありませんでした。新たな視点をいただけました。」
などの声をいただいています。
終了時には、学級経営の「柱」、授業の進め方、同僚との人間関係など、あなたの教員としての「軸」が見つかり、教壇に立つのが楽しみになるはずです。
お申し込み~セッション当日までの流れ
【STEP1】 お申込み
下記「お申込みフォームより」お申込みください。
その際に、セッションのご希望時期についてご記入をお願いします(ご入金・ワークシート記入の期間を確保するため、1週間~10日以降の日程になります)。
↓
【STEP2】 ご入金・日程調整
・お申し込みと同時に、ご入金案内メールが届きますので、期日までにお手続きをお願いします。
・お申し込み時にいただいた時期で調整し、村田より日程確認のご連絡を差し上げます。
↓
【STEP3】 ワークシート記入
ご入金が確認できましたら、当日のご案内とワークシートを添付ファイルにて送付します。
「記入の仕方」を参考にご記入いただき、ご返送ください(セッションの2日前まで)。
↓
【STEP4】 セッション(120分)
前日にZoomのご案内が再度届きます。
当日は、記入済みのワークシートをお手元にご用意の上、時間になりましたらミーティングルームにお入りください。
料 金
受講料 22,000円のところ、今回新サービスのため、モニター価格(3/15までのお申込み限定価格)として
⇒11,000円(一般の方)
⇒10,000円(復帰準備セミナーまたは復帰準備マンツーマン講座受講者様)
でご提供します。
※受講料には、ワークシート・セッション(120分)・税 が含まれています。
※モニター:セッション終了後、アンケートへのご協力をいただける方(匿名可)。
対 象
育休やその他の事情で、ブランクのある教員の方。復帰時期は問いません。
または、すでに教員として仕事をしているが、この機会に自分を見つめ直したい方。
お申込み
1月27日(水)よりお申し込みを開始します。
こちらに設置するフォームよりお申し込みください。
講師 村田美智子
整理収納アドバイザー歴6年目
元小学校教諭(埼玉県公立小学校14年勤務)
「育休教員のための仕事復帰準備セミナー」を6年連続開催。
1DAY講座やオンラインでの相談を含めると、サポートした育休教員は通算100名近くに及ぶ。
市の教育センターや都立学校にて、管理職を含む教員向けの研修担当を務める。
2020年10月には、エニアグラムお片づけ士®アンバサダーを取得。心理学を使ったアプローチで、その方のタイプに合ったサポートをしている。
関連記事:初任で学級崩壊を起こした私が2年目に心がけたこと
関連動画:育休教員へ 復帰直前にやっておきたい「自分の棚卸」
よくある質問
Q.Zoomを使ったことがないのですが、大丈夫でしょうか。
A.私の講座やサービスをご利用される方の中には、Zoomが初めての方も大勢いらっしゃいます。そんな方も、こちらのページをご覧いただいた上で当日を迎えていただくと、ほとんどの方が問題なく接続できています。
事前に http://zoom.us/test からご自身でテストミーティングを行うこともできますのでお試しください。
Q.セッションの時間に子どもがいてもいいですか。
A.自宅で受けていただけますので、お子様がいらしても大丈夫です。
マンツーマンでのセッションですので、他の方への気兼ねもいりません。
ただし、2時間と長丁場ですので、ご自身が集中したい場合は、どなたかに見ていただくことをおススメします。
(土日の対応も時間帯によっては可能です。ご主人にお願いすることもご検討ください。)
Q.セッション時間内に、授業準備のしかたや復帰に関する別の相談をしてもいいですか?
A.本題の「軸づくりセッション」が終わり、時間が余った場合は結構です。120分をお客様のためにお使いください。
ただし、時間が足りない場合は、別途相談メニュー(下記)もご用意しています。そちらをご利用いただければと思います。
Q.ワークシートのやりとりはどのような形で行いますか?
A.Wordで作成したものを、メールに添付して送ります。
それを印刷したものに手書き⇒スキャンor写メ、または Wordに直接打ち込む⇒上書き保存したものをメール添付 のどちらでも結構です。
ただし、写メの場合、文字が鮮明に見えるようにご配慮お願いいたします。
このセッションは、「こんなサービスがあったら受けたいな」のお客様の声を受けて企画したものです。
初めての試みのため、今だけ特別価格(3/15までのお申込み限定)にてご提供いたします!
仕事に不安のある育休中の方は、この機会に教員としての「軸」をしっかり作って、復帰が楽しみになるようにしませんか?
ぜひ、画面越しに村田と話にいらしてください!
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