我が家の突っ張り棒活用法

昨日は、突っ張り棒について学びに行きました。

そのレポートは、こちらに書いています。
【学び】「博士直伝!つっぱり棒を100%使いこなす方法を学ぶセミナー」に参加しました!

 

たかが突っ張り棒、されど突っ張り棒。

侮ることなかれ。奥が深いのです。

 

突っ張り棒は大きく分けて2種類ある!

1.バネ式

 

バネ式の突っ張り棒

100均等でもおなじみのタイプのもの。

パイプに内蔵されたばねを圧縮して、壁面に対する反発力で固定します。

取り付け工程が少なく、付け外しが簡単な反面、ジャッキ式に比べると耐荷重が弱いです。

 

2.ジャッキ式

 

ジャッキ式の突っ張り棒

 

ポールの途中にネジ締めがあるタイプ。
錘ネジによる長さ固定と、端にあるジャッキ部分の伸び縮みで圧着固定します。

突っ張る力が強く、強力な耐荷重が得られる反面、取り付け工程が少し複雑。重い物を掛けたり、取り外しをあまりしない場所で使うのが向いています。

 

我が家では、どちらのタイプも使っています!

 

我が家の突っ張り棒活用法

①乗せる(トイレットペーパー)

トイレットペーパー収納

狭い我が家のトイレでは、トイレットペーパー置きに。

実はこれ、突っ張り棒1本のみ!

正しい取り付け方をして、壁との距離に気をつければ、1本でもバランスよく置けます。

 

➁吊るす(のれん)

突っ張り棒でカーテン

定番の使い方。

我が家では、キッチンの目隠しに、突っ張り棒でのれんを吊るしています。

 

③掛ける(ゴミ袋)

ゴミ袋収納

 

食器棚下にあるキッチンのゴミステーション。

奥のスペースを有効活用し、ゴミ箱の後ろにゴミ袋を。

ゴミ袋の交換が、一歩も動かずにできます。

ちなみに、右のS字フックで掛かっているカゴは、使用済みの電池入れです。

 

④棚(ジャッキタイプ/洗面所)

洗面所収納

 

洗濯機上は、ジャッキ式の棚タイプを。

洗濯物を入れたカゴは、かなり重くなるため、ジャッキ式を使っています。

 

ちなみに、「干してください」の札は、息子が剣道着を洗濯機にセットした後、私が干すのを忘れないためのもの(笑)。

息子が、洗濯機にセットしたときに、掛けておくルールになっています。

夏は毎日洗濯するため、干し忘れて洗い替えがなくならないようにするための工夫です。

 

 

ほかにも可能性は無限大

今日は、我が家の突っ張り棒活用法を4つお伝えしました。

まだまだ、様々な活用法ができる!・・・セミナーでは、そんな確信を得ました。

 

我が家でも、快適にするための工夫の一つとして、突っ張り棒を見直してみたいと思います。

 

 

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