【お客様実例】休日も仕事、子供との時間も取れない!退職も考えたワーママの3ヶ月での変化
「育休から復帰したけれど、毎日が精一杯!」
「仕事に追われて、子どもとの時間もゆっくりとれず・・・私、一体何のために仕事しているんだろう?」
えっ、これって、まさに私のこと!?
そう思った方も多いのではないでしょうか。
中には、今の状況が苦しすぎて「退職」の2文字が頭をチラつかせる方もいると思います。
事実、私の元にも、すでにお仕事に復帰された方からのお悩みが多く寄せられるようになりました。
「村田さんの仕事復帰準備サポートをもっと早く知りたかった!」
「復帰前に時間を巻き戻して、復帰準備をやり直したい!」
と言っていただくことが増えたのです。
また、しっかり準備して復帰したつもりでも、いざお仕事をスタートしてみると、今まで見えていなかった課題にぶち当たるという方も多いのではないでしょうか。
私はこれまで、主に育休中の方のスムーズな復帰をサポートしてきました。
しかし、ワーママにとって復帰がゴールではありません。『復帰して終わり!』ではなく、そこからが新たなスタートだと実感しています。
そこで、「復帰したその先も応援しよう!」とこの春スタートさせたのが、1ランクUP両立サポート。
今日ご紹介するS様も、苦しい毎日を過ごしていらしたお一人です。
サポート前:休日も仕事をして子どもとの時間も取れない日々
S様は、復帰2年目の小学校の先生。
私のメルマガをずっと読んでくださり、「育休中にもっと準備をしておきたかった!」と思っていらしたのだそう。
サポートスタート時に、現状を送ってくださったLINEが苦しさを物語っています。
ノートを60冊持って帰って家で丸つけ・・・これ、教員時代の私とそっくり(笑)!
私自身がそうでしたが、出産前の身軽な時は、膨大な仕事量を“かける時間の長さ”でカバーしていたのですよね。「カバーしちゃっていた」と言ってもいいかもしれません。
よくも悪くも「何とかなっていた」ので、自身の考え方・仕事への取り組み方を見直すチャンスがなかったのでしょう。
ところが、家事育児をしながらの仕事復帰後は、こうはいきません!
S様も、「こんなやり方では体を壊す」と、危機感を持ってお申込みくださいました。
お申し込みの理由をこのように語っていらっしゃいます。
育休復帰後が辛すぎました。
自分の効率が悪い事は分かっていましたが、どう変えて良いか分からず、子育てとも両立できていませんでした。
休日も仕事をして子どもとの時間も取れず、この仕事向いてないなぁなどと思いながら毎日を過ごしており、辛すぎな時期は辞めることも考えていました。
でも、どうせ辞めるなら色々と試したり改善できることは変えたりしてからにしようと思った矢先にこのサポートの存在を知り、待ってました!という感じで即決めました!
この仕事は好き!後悔はしたくない!
どうせ辞めるなら、色々試して改善してからにしよう!
「育休中に色々とやっておけばよかったな」と思っていたS様だからこそ、すぐに退職するという選択ではなく、やれるだけのことをやってからにしようと思われたのですね。
駆け込み寺のように頼っていただき、私も本気で3ヶ月間サポートさせていただきました!
この3ヶ月で取り組んだこと
S様の暮らしをラクにする最大のポイントは、「見通し力」をつけることで自転車操業を卒業すること。また、ちょうどサポート期間が夏休みにかぶったこともあり、職場と家庭の整理収納も合わせて行うことに。これらを、S様の性格に合わせて伴走していきました。
(※サポート内容は、お客様に合わせて完全カスタマイズでおこなっています)
3ヶ月間で、実に様々なことに取り組まれました。以下は、その一部です。
・手帳の使い方
・一日の時間割の見直し
・テスト・丸つけ・学級通信など仕事の効率化
・夏休みの計画を立てる
・職場の片付け
・家の仕事道具スペースの片付け
「自転車操業」「後回しグセ」・・・そんな言葉が似合わなくなるほど、行動に移した分、思考が変わり、自信をつけていかれました。
「溜めてやる派の私から、コツコツやる私へ!」3ヶ月を終えてのご感想
3ヶ月のサポートを終えて、S様からいただいたご感想です。
このサポートで変わった事はたくさんありました。
まず、計画を立てる事の大切さが分かりました。美智子さんが計画の立て方を一緒に考えて下さり、自分が今まで立てていた計画って計画とは言わなかったかも⁉と驚きでした。
次に、手帳の活用の仕方を一緒に考えてくださり、私の仕事の相棒となる存在になりました。
溜めて溜めてやる派の私でしたが、コツコツやることの良さや重要性をすごく感じた3ヶ月でした。本当にやってよかったです!
美智子さんの言葉はいつもすごく刺さりました!本当にありがとうございました!!!
このように、スッキリとした教室と思考で3ヶ月を終えられたS様。
2学期初日を終えて連絡をくださいました。
「2学期スタートしました!初日疲れたけれど、やっぱりクラスの子どもはかわいい!」と。
クラスの子どもと我が子、どちらの時間もかわいさを味わえる余裕の2学期になることでしょう。応援しています!
まとめ:退職を後悔したくないなら
もちろん、心も体も壊れるまで働きましょうなどとは思いません。メンタルや体にも支障が出る状態なら、一旦休職や退職といった選択肢を考えることをおススメします。
一方、今辞めたら後悔しそう。まだまでできる!という方へ。
S様のように、「どうせ辞めるならやるだけのことをやってから」と考えてみませんか。
「どう頑張ったらいいかが分からない」のであれば、まずは正しい頑張り方を知るところからのスタート!
私でよかったらぜひ一度ご相談ください。あなたの仕事と家庭をラクにするポイントを見つけ、最短ルートで軌道に乗せるお手伝いをいたします。
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