【ビフォーアフター】○○を手放して、寝室が子供部屋に大変身!
寝室と子ども部屋を入れ替え
ご継続のお客様のお片づけサポート事例です。
(※モニター様のため掲載ご許可いただいています)
コロナによる自粛でサポートがストップしてしまった期間も、フルタイムのお仕事をされつつご自身でお片づけに取り組んでいらっしゃいました。
サポート復活後、3回目の訪問です。
子ども部屋にする予定の今回のお部屋には、これまでダブルベッドとマットレスを置いて、親子3人で寝ていました(写真がなくて残念!)。
逆に、本来主寝室であるお部屋に、おもちゃを置いていました。
今回、娘ちゃんの小学校入学を機に、お部屋を総入れ替えすることに。
ベッドとマットレスを本来の主寝室へ移動し、反対にままごとキッチンやおもちゃ・本用の棚を本来の子ども部屋に移動します。
前回の作業では、ベランダにシートを敷いて一旦すべてのおもちゃを出し、大型家具はご主人の力も借りて移動する大規模な配置替えとなりました。
前回は、ひとまず家具を入れ替え、モノを部屋の中に入れるだけ入れて終了しました。
今回は、ここからお友達を呼べる状態を目指してお部屋を整えていきます。
さあ、4時間でどこまでできるでしょうか?
おもちゃの仕分けより先にやるべきこと
本当は、娘ちゃん本人とおもちゃを仕分けていきたいところですが、なかなかのボリューム!
この状態で、要・不要の区別をしていくのも、小1にはちょっとハードルが高いです。
一方、この部屋のクローゼットの中は、お母さんの判断で仕分けられるものばかりとのこと。
ひとまず、こちらを整理し、できるだけ娘さん用にスペースを確保することに。
クローゼットのスペースが空けば空くほど、2軍のおもちゃをしまうことができ、お部屋自体が使いやすくなります。
先にお部屋を使いやすくして効果を実感してもらってから、後日おもちゃを仕分けるという作戦です。
すると・・・
クローゼットの約半分は、サイズアウトした娘ちゃんのお洋服やご両親管理のモノ。
つまり、「今は使っていないモノ」や「ここになくていいモノ」でした。
赤ちゃんの時のお洋服もたくさん!
幸い、知り合いのルートで寄付する先があるとのこと。
一部「思い出」として残す以外は、ジャンジャン手放すことができました。
ビフォーアフター
ビフォー
アフター
床置きのモノがほとんどなくなり、娘ちゃんもお部屋に入るなり「ワ~♡」との声!
今後、娘ちゃん本人とおもちゃを仕分けし、さらに使いやすい配置を考えていく必要がありますが、お友達を呼べるねという状態になりました。
ビフォー
アフター
今回は、お母様の判断で仕分けできるモノを取り除いてくださったことで、娘ちゃんのモノだけが入った子ども部屋にすることができました。
娘ちゃんが「自分の部屋」という意識を持ち、自分の持ち物と向き合っていく環境が整ったというわけです。
ここからがスタート!
あなたのお宅でも、お子さんのスペースに大人の物が当然のように占領していたりしませんか?
お子さんに片付けてもらいたいなら、まずは片付けたくなる環境づくりを大人からしていきましょうね!
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