【オンラインサポート実例】物置と化していた和室を片付けたら大変身!
この夏は、すでに復帰された先生方を中心にサポートをしてきました。夏休み中に集中して取り組んでいただこうと、特別に40日間サポートのメニューを用意。
現場に戻っている先生方にとって、学期中は、お仕事と家事育児で精いっぱい。
暮らしをラクに回す「仕組み作り」は、夏休みが打ってつけ!と思ったからです。
今回のA様は、夏休みをきっかけに、2学期以降も継続をご希望されたので、引き続きサポートしています。
そんなわけで、ご紹介が秋になりました。A様は、2人の保育園児を子育て中の小学校の先生です。
「荷物部屋となってしまっていた和室を片付け、私や子どもが自由に使える部屋にしたい」ということで、お申込みくださいました。
すると、
・子どもが思い切り遊べるようにしたい
・自分の趣味(習字や教材作り)もこの部屋でしたい
・家族の中で、インフルエンザや胃腸炎に誰かがかかった時の隔離部屋に使いたい
とのことでした。
片付けのゴールは、こうした「○○をする」という“動作”でイメージすると、「床をどの位広くすればいいか」「何をどこに置けばいいか」といった片付け方が、具体的に見えてきます。
片付かなかった原因はこれだ!
事前にいただいたお写真を拝見し、実際のセッションでお話を伺ったところ、片付けてもリバウンドしてしまう理由が見えてきました。
大人のモノ(水色)と子どものモノ(ピンク)の配置が入り乱れていたから、というのが大きな理由の一つ。
大人ゾーンと子どもゾーンを分けること。つまり、それは責任の所在を明らかにすることでもあります。
そこで、思い切った家具の配置換えをご提案しました。
具体的に何をどの順番でどうすればいいのかが分かったら動けた!
はじめは、どこから手を付けたらいいのかといった感じで途方に暮れていたA様も、アドバイスシートを元に、何をどうすればいいのかが分かり、納得がいったことで、どんどん動くことができました。
なんとなく祖父の代から置いてあった家具も、「これがなくなることで、○○が置けるようになり、それによってこんな効果がある!」という未来が見えたことで、手放すことを決断!
同じく、押し入れの中の使っていない布団にどいてもらえば、子どもの作品などがしまえる!と分かったことで、布団を9袋分も処分することができました。
ビフォーアフター
片付けたら、できることがたくさん増えました!
ご感想
いろんな物が混在していて、すみわけがされていない。
これが部屋が片付かない、リバウンドする原因だと教えていただき、納得しました。
荷物部屋だった和室を片付けることができたのは、具体的にどう動けばいいのか、優先順位を考えてリストアップしてくださったからだと思います。近かったら、美智子先生に自宅に来ていただけたらなぁと思っていましたが、ご丁寧なサポートのおかげで、オンラインで最後まで片付けることができたのだと思います。
本当にありがとうございました。
今回、和室が片付いただけでなく、整理や収納の考え方が身に付き、他の場所にも少しずつ生かせるのでは?と思えたところが一番の収穫だったと思います。ありがとうございました。
(岐阜県・A様)
3回のZOOM(90分+60分×2回)とLINEサポートでここまで片付けることができました。
サポートを延長し、今はキッチンの片づけに取り組まれています。夏休みをきっかけに和室を片付けたことで、ご本人もおっしゃるように、他の場所にも!という気持ちが持てたのが一番の収穫でしたね。
引き続き頑張りましょう。
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片付けたい!でも、どこから手を付けたらいいのか分からない!
もしも、あなたがそう思っているなら、やみくもにやるのは時間もエネルギーももったいないです。
最短ルートでゴールにたどり着く方法と、モチベーションを保つ環境を手に入れて取り組みませんか?
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