【育休座談会】大変そうという不安が、こんな風に働きたいという希望に変わりました
先輩ワーママをゲストに招いた座談会
かねてからお話を伺いたいと思っていた中学校教諭のAさん(2児の母)をゲストにお迎えし、(不安でいっぱいの)育休ママ向けに座談会を開催しました。
特に初めての復帰の方は、
・大変って聞くけれど、どのぐらい大変なのかが分からない
・子育てしながらの仕事のイメージができない
のではないでしょうか。
見えない・分からないから不安!
なのですよね。
ならば、一歩先行く人の話を聞くのが一番!
でも、聞きたくても職場に聞ける人がいない。
いたとしても、同僚だとちょっと差し障りが・・・ってことも。
そこで、私が信頼をおいているAさんにゲスト講師をお願いすることにしたのです。
・コロナで働き方は変わった?
・勤務時間内の動きを教えて!
・平日の子育てと仕事の両立の工夫は?
・同僚とのコミュニケーションの秘訣は?
などなど、皆さんの質問に一つ一つ答えていただきました。
ゲストのAさんのお人柄、考え方がとても素敵で、参加してくださった皆様からも、濃いご感想が届きました。
掲載のご許可をいただいた方のご感想をご紹介させていただきます(一部抜粋)。
育休復帰を控える身として、とても参考になりました。
学んだことは沢山ありますが、主に下記の点が印象に残りました。
●できることとできないことを早い段階で見極め、周囲にしっかりと伝えることの大切さです。
(中略)
先輩が「もう一人の顧問に『私は時間で貢献することはできないので、子どもたちの心の相談や事務を積極的に担当します』と初めから宣言し、裏方として役割を果たす」と仰っていました。
大事な視点だと思いました。
(中略)
●睡眠が何よりも大事で、自分のメンタルや体調管理が第一というお話にも納得しました。
自分がhappyで心身共に健康でないと他者に優しく余裕をもって接することができないからです。
子を育てる母として、また大事な子どもたちを導く教員として、忙しい中でも心と身体のバランスのとれた生活をする必要があると学びました。
村田様の相槌やAさんからのお話の引き出し方も素晴らしく、貴重で充実した時間でした。
今までは不安しかなかったのですが割り切って活躍されているというお話を伺えたのがとても良かったです。自分は小学校勤務なので、中学校の先生の工夫を伺うことで「小学校ならどうするだろう。。。」とそのままマネできないところも、自分のことに落とし込んで考えるヒントになりました。(中略)○○在住なので村田先生に直接お出会いできないのが大変残念ですが、11月からの復帰講座にとても興味が湧きました。遠方からでも差し支えなければ参加を前向きに考えたいです。
小さいお子さまをもって、育休復帰された方の話を聞ける機会が全くなかったので、とても参考になりました。
(中略)
私は研究授業とか成績の所見とか、手にかかるまでが遅く、そのために睡眠時間がなくなったりしていました。
でも、何するか悩む時間がもったいないほど時間がない、睡眠時間は大事というのを聞いて、自分のためにも家族のためにもさっさと取り組まないといけないなと思いました。
今回詳しく聞けたおかげで漠然と不安だった気持ちが落ち着いたように思います。
こんな機会をくださって、本当にありがとうございました。
何が自分を不安にさせるのか、不安なことがわからないという状態でした。
一番自分にしっくりきたのは「わりきることが大切」というお話でした。
私は人の目を気にしてしまう方の人間なので、譲れるものと譲れないものをしっかり分ける思考をできるようになりたいと思いました。
1番心に残った言葉は、介護の人も早く帰る!という事。
それぞれがそれぞれの家庭の事情があって、仕事をしている。
その事を意識して、時には声を大にして出来ない事は出来ない!
助けてもらったらありがとう!を言おうと思います。
先生の肯定的なご意見、また言い切りの形での話の仕方が、相手に説得力を与えるんだなと思って聞いていました。勉強になりました!ありがとうございました。
私はこの4月に復帰していますが、先生の現場での工夫や苦労されているお話を聞き、改めて自分の働き方を考えるとても貴重な時間を過ごすことができました!
5年ほどたって「自分の働き方や気持ちに折り合いをつけて仕事を進めることができるようになった」というA先生のお話を聞き、今回は2回目の復帰ですが、いろいろ上手く回せてないなぁと思ったり、職場の人間関係を考えすぎてしまったり自分にもう少し優しくしてよいのかなとホッとした自分がいました。
(中略)
そして、最後の「人は変わらない!自分のマインドを整える!」といった村田先生の言葉もグッと心に刺さりました。
今日、A先生からお話いただいたことを職場や家庭に置き換えて実践したり、前向きにいろんなことを考えたりして自分を成長させていきたいなあと思います。
A先生のようにハツラツと元気に働く先生、ママを目指したいなと思います。
本日は多くの学びをありがとうございました。
(中略)
(職場の人間関係で)子供の顔を見せたほうが円滑に進む人と、子供のことを話さないほうがいい人、というのは うまく見極めていかないといけないなと思いました。
(おそらく自分も子供が生まれる前に色々話されてもここまで大変ということは理解できていなかったと思うので、話さないほうがいい人に入っていたかもしれません)
自分の時間の作り方(新人戦・定期試験の後←英語科は時間取れないかもですが)も参考になりました。
突発的に今日やることを今日言われても・・・ということで譲れないものはちゃんと難しいですと言えるようにしようと思いました。
担任業や部活指導など高校現場とも似ている部分が多くて参考になりました。お話を聞いて「両立は大変そう」という不安が「こんなふうに働きたいなぁ」という希望に変わりました。
特に最後の、育児の先輩である保護者が小さな子どもを持ちながら仕事をしている担任に理解を示してくれたという話には勇気づけられました。
こんな座談会の企画をしていただいて、ありがとうございました!
多くの方に共通していた言葉が
「漠然とした不安が、先輩の話を聞いて落ち着いた」
というもの。
中には、「こんな風に働きたい!」という希望に変わったという方もいらっしゃいました。
企画して本当に良かったなと思います。
人って、未知のこと・よく分からないことには不安を持つもの。これは当然です。
誰だって「初めて」はある。
であるならば、経験した人から話を聞くことでイメージならできるし、必要なことが分かれば対策を立てればよいのです。
それを最短ルートでお手伝いするのが私の役目と思って、育休教員の方をサポートしています。
毎年11月からおこなっている育休教員のための仕事復帰準備セミナー。
2021年春復帰の方向け、今年はオンラインにて開催予定です。
2020年9月から募集を開始します。
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