【募集開始】8/1(日)AM「通常学級にも活かせる特別支援教育」

増加傾向にある特別支援学級

近年、小学校や中学校に設置された特別支援学級に在籍する児童生徒数は、増加傾向にあります。

特別支援学級の増設に伴い、担当する教員の不足も言われていますね。

 

事実、私の仕事復帰準備セミナーやマンツーマン講座受講生さんたちが、復帰後はじめて特別支援学級を担当するという事例も年々増えています。

 

通常学級から特別支援学級に移った先生方からは、
「教育の原点を見た」
「もっと早く支援学級を経験しておけばよかった」
「支援学級で大切にしていることを通常学級でも取り入れれば、救われる子がいっぱいいる」
などといった声が届いています。

 

教室

 

私自身は、14年間の教員生活で、特別支援学級の担任を務めたことはありません。

が、介助を要する児童や、学習・生活面で特別な配慮を要する児童を数多く受け持ち、試行錯誤してきました。

また、交流級として特別支援学級の児童を受け入れる側として、十分な支援ができたかというと、振り返れば反省すべきところも多くあります。

 

今は、特別支援学級・通常学級の枠を越えて、どの教員も、「個に応じた指導」と、それを「集団の中でどうバランスをとっていくのか」ということが課題となっていると感じています。

そこで、この度、特別支援教育に長らく携わっている先生を講師にお招きし、改めて「特別支援教育とは?」「通常学級にも活かせる視点とは?」について、一緒に学ぶ機会を設けることにしました。

 

「通常学級にも活かせる特別支援教育」のご案内

こんな方に

☑特別支援学級の担任ホヤホヤで、今まさに試行錯誤中の方

☑今は育休中だが、復帰後、特別支援学級の担当になる可能性のある方

☑通常学級でも、今まで以上に適切な「個に応じた指導」をしていきたいと考えている方

※特別支援教育初心者の方向けです。
長年、特別支援教育に携わっている方には、改めての確認になる内容かもしれません。ご了承ください。

通常学級にも活かせる特別支援教育

 

【講師】

女性教員

埼玉県公立小学校教員(教諭歴23年) A先生

**A先生経歴**

新採用から2校、特別支援学校で7年間勤務。
その後、1~5年生の通常学級担任や担任外も経験。
国立特別支援教育総合研究所短期研修修了。
現在は、20人以上の児童がいる特別支援学級を束ねる主任。
特別支援教育コーディネーター。
小1~小5の男女 3児の母。

超多忙な業務をこなしながら、自身も生け花やホットヨガに通うなど、自分時間も大切にするスーパーウーマン。

 

【日時】

8月1日(日)10時~11時30分
※11時30分~12時までフリートークタイム(お時間のある方は残っていただき、両立のコツや子育てなど、フリートークであれこれ情報交換しましょう♪)

 

【会場】

オンライン会議室ZOOM

初めての方はこちらをご覧ください

 

【内容】

1.特別支援教育とは?
2.私、どこまでできている?特別支援教育の視点を取り入れた授業チェックリスト
3.教室でできる支援のコツあれこれ(事例紹介も含む)
4.質疑応答(こんな子にはどんな支援?etc・・・)

 

【受講料】

3,000円(税込)

※事前にお振込みいただきます

 

【定員】

8名程度 ⇒ 満席御礼!
あと2名様のみ増席します。⇒満席御礼!⇒受付終了しました(2021.7.4 15:30現在)

 

【お申込み】

受付終了しました!

 

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